年をとると女性ホルモンの分泌量は男女逆転する

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軽くなる・楽になる・陽気になる
3つの元気要素が叶うプライベートサロン
木のか 軽楽陽セラピスト　西野ひろみです。







こんにちは




ブログご訪問ありがとうございますm(_ _)m




海の日の連休最終日
いかがお過ごしですか？




よく女性ホルモンの
「エストロゲン」と言われますが、
これは総称で



エストラジーオルをはじめ
エストロン
エストリオールなど
たくさんの種類があります。



主に卵巣から分泌され、


コレステロールを原料として合成されます。








働きとしては
・妊娠、出産、授乳に向けた準備
・皮膚の弾力や筋肉を保つ
・内臓脂肪の蓄積を防ぐ
・糖代謝の正常化
・血管の老化を防ぐ、血管の拡張や収縮
・食欲を調節する
・コレステロールの代謝
・インスリンの分泌を調節
などなど。










ホルモンが分泌され、
受け取る受容体は
子宮や胸に多く存在します。





各種ホルモンの受容体の感度も大事で

例えば、満腹ホルモン「レプチン」は
血液の中に中性脂肪が多いと感度が下がってしまい
満腹感が感じられず太ってしまいます。




エストロゲンの
体内で一生涯に分泌される総量は
ティースプーン一杯分で


年齢によって変化します。


減少のスピードが急激だと
更年期のトラブルが起こります。








女性ホルモンは男性にも
分泌されます。



男性ホルモンのテストステロンが
アロマターゼという酵素によって
エストロゲンに変換されます。




閉経後、女性はエストロゲンが急激に減少し、


老年期には分泌量が男女逆転します。



身も心も
オッサン化、おじいちゃん化しないように気をつけたいところです(^^;









30代からの女性特有のリズムやバランスに。







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また後日ご紹介します。






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